物語コーポレーション
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省資源・廃棄物削減への対応

目指す姿
限りある資源を有効活用し、循環型(リサイクル)社会に貢献できる企業

取り組みテーマ

食品ロスへの対応

2030年目標 2050年目標
売上高百万円あたりの食品ロス30%削減 売上高百万円あたりの食品ロス50%削減

各種データ

項目 対象 2022年
6月期
2023年
6月期
2024年
6月期
食品廃棄物 食品廃棄の発生量(t) 2,103 2,353 3,703
食品廃棄の再生利用量(t) 420 478 940
食品廃棄量(t) 1,683 1,875 2,763
食品廃棄量原単位(kg/百万円) 35.02 30.22 37.12
食品廃棄の再生利用等実施率(%) 24.6 35.4 27.7

活動事例

  • 廃食油のリサイクル全店実施及びリサイクル率100%
  • 35店舗において食品残差をバイオマス燃料等にリサイクルを実施
  • 自社独自のフードロスチャレンジを実施(食べ残しゼロチャレンジ)
  • 客席(タッチパネル)でのロス削減POP設置
  • 賞味期限延長(糖質カット麺)
  • フードバンクへの食材提供を実施、3年で6団体約200万円分提供 (東三河フードバンク等)

取り組みテーマ

脱プラスチック

2030年目標 2050年目標
使い捨てプラスチックにおいてバイオマス素材比率80%の状態 使い捨てプラスチックにおいてバイオマス素材比率100%の状態

各種データ

環境・プラスチック 項目 2022年
6月期
2023年
6月期
2024年
6月期
プラスチック 使用量(t) 66.80 86.39 118.25
原単位(kg/百万円) 1.1 1.3 1.2

活動事例

  • お客様が使用する「ストロー」「持ち帰りスプーン」「持ち帰り袋」をバイオマス素材のものに変更
  • 全業態全店エコ箸の使用(一部割りばし使用あり)

取り組みテーマ

水資源の有効活用

2030年目標 2050年目標
お客様1000人当たりの水使用量が2020年対比で10%削減されている状態 お客様1000人当たりの水使用量が2030年対比で20%削減されている状態

活動事例

  • 節水コマ設置推進

取り組みテーマ

3R(リデュース、リユース、リサイクル)

目標
3Rの取り組みが継続的に実施されている
廃棄量が削減されている

活動事例

  • プラスチック製のグラスを店舗で使用するスタックトレーとサーバーレストにリサイクル

    『焼肉きんぐ』などで使用しているプラスチック製のグラスを、店舗で使用する「テーブルウェア」 にリサイクルする「社内循環の仕組み」を構築し、2022年12月から実施しています。

  • プラスチック製のグラスを店舗で使用するボールペンにリサイクル

     スタックトレーとサーバーレストに続き、プラスチック製のグラスを店舗で使用する「ボールペン」にリサイクルする仕組みを構築し、2024年3月から実施しています。

※数値は6月末または7~6月の期間で算出