その他
株式の保有状況
・投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、専ら株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的とする株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式と考え区分しております。
・保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
- 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
純投資目的以外の目的である投資株式につきましては、当該株式が安定的な取引関係の維持・強化につながると判断した場合について保有していく方針です。この方針に則り、当社は毎期、保有目的や当社の資本コスト、保有先企業との取引状況や配当金などを総合的に踏まえ、当該株式の保有の経済合理性について取締役会において検証を行っております。
- 銘柄数及び貸借対照表計上額(第55期・2024年6月30日)
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銘柄数(銘柄) 貸借対照表計上額の合計額
(百万円)非上場株式 1 175 非上場株式以外の株式 2 10 (注) 第54期に保有していた非上場株式1銘柄について第55期において保有していた全株式を売却したことにより、非上場株式の銘柄数が減少しております。(第55期において株式数が増加した銘柄)
銘柄数(銘柄) 株式数の増加に係る取得価額の合計額
(百万円)非上場株式 - - 非上場株式以外の株式 - - (第55期において株式数が減少した銘柄)
銘柄数(銘柄) 株式数の減少に係る売却価額の合計額
(百万円)非上場株式 - - 非上場株式以外の株式 - - - 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式
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銘柄 第55期 第54期 保有目的、業務提携等の概要、
定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額
(百万円)貸借対照表計上額
(百万円)シンポ株式会社 4,500 4,500 ロースター関連部材の安定的な取引関係を維持継続するため 有 6 5 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 3,840 3,840 取引金融機関として安定的な関係を維持するため 無
(注)24 4 (注)- 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、保有目的、経済合理性、取引状況等により検証しております。
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である株式会社三菱UFJ銀行及び三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は当社株式を保有しております。